それぞれのフィールドで働くICDの社員にインタビューを行いました。
入社前・入社後のエピソードを率直に語ってもらいました。
エイジア開発事業本部・プロジェクトリーダー
入社当初は、Web制作のサポートなどをしていましたが、半年後にサブリーダー、更にその半年後にはリーダーと、順調に昇格していきました。
サブリーダーになったときは小規模な受託案件を任せてもらえるようになり、リーダーになったタイミングでは、様々な規模の受託開発案件に関わることが出来るようになりました。
現在は、マネージャーとなり、お客様先に常駐しながら、提案や見積もり、プロジェクト推進、管理全般などシステム開発の上流工程にかかわる仕事をしています。
お客様の要望や困っていることに対して、実際の開発を想定しながら具体的なソリューションに落とし込んで、それを提供していくという部分に面白さを感じています。
また、グループリーダーとして主にグループメンバー(4名)の目標管理や売上、利益に対する教育、指導なども行っています。
メンバーに対しては、プロのエンジニアとしてお客様にクオリティの高いサービスを提供するために、常に様々なテクノロジーや技術にアンテナを広げて、お互いにその知識を共有して、成長していくことが大事だと考えています。
私の働き方の理念として「顧客ファースト」というのをとても大事に考えています。
まず「いままでこうしてきたから」「これでいいだろう」などこれまでの固定概念を取り払って、きちんとお客様の課題と向き合うことが大切です。
問題の本質的なところを把握した上で最適なソリューションを提供していく、それができないとお客様も自分たちも幸せになれないですからね。
想い(アイディア)の強さで性別・年齢に関係なくチャレンジできる環境を与えてくれる会社だと思います。
私も開発生産性を向上させるための施策など、いろいろなことを考えて結果を出してきたことで、サブリーダー、リーダーを経て現在マネージャーという職位で業務にかかわることができています。
上司もオープンで「責任持つからやってみろ!」的な気質の人が多いですね。
ICDが成長する中で、たくさん人が入って組織も拡大していくと思いますが、できる限り今のICDの風通しの良さや上司に気軽に何でも相談できる社風は残していきたいと思っています。
ICDを特定の領域でトップになれる組織にすること、ベトナムのオフショア開発を更に発展させることです。
ハードルは高いと思いますが、より成長していくために、特定の業種に特化して「No.1」になれるようにICDを牽引していきたいです。
ベトナムラボに関しては、まずたくさんの案件をこなせる体制を作って、技術向上、ブリッジSEのスキルアップ、オフショア開発に関するナレッジの更なる蓄積を進めています。
将来的にはベトナム単体でもクオリティの高い仕事を回せるような仕組みを作っていきたいです。
最近は自動車運転免許(AT限定)取得に向け、休みの日は教習所に通っています。今更ですが、やっぱり奥さんばかりに運転させてしまうのは非常に申し訳ないなと・・(笑)現在、仮免許取得直前!
その他、家事手伝いや息子と昆虫採集に出かけたり、犬(ミニチュアダックス×2匹)の散歩などをしてリフレッシュしています。
昆虫採集の時は、息子が、捕まえる昆虫の種類を指定してきて、全部捕まえるまで帰れないんですよ(泣)
今後のIT業界の動向を見据えた、盤石な組織作りを一緒にやってくれる人を希望します。
「こういうことをやりたい!」という強い思いだけでなく、それに対する具体的なプランを持ってる人が来てくれると嬉しいです。チャレンジできる環境は用意されているのできっとやりがいのある仕事ができると思います。
あと、今後どんどんICDが大きくなってくる中でより強いリーダーシップを発揮できる人は絶対に必要です。
私もそういう人たちと切磋琢磨して仕事ができることを、とても楽しみにしています。