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ラボ型開発LABORATORY DEVELOPMENT

東京・札幌・ベトナムで事業展開しているICD
それぞれの良さを活かしたラボ型開発をご提案。
開発の幅が広がり、コストと品質の課題を解決します。

ラボ型開発とは

ラボ型開発とは、お客様が求めているスキルを持つ自社専属のエンジニアチームを社外に体制構築して開発する形態です。
システム開発をアウトソーシングする際に、従来では請負型が一般的でした。この請負モデルでは、プロジェクト単位での契約となり、プロジェクトが終わると開発チームは解散します。
ラボ型は中長期的、例えば6ヶ月や1年以上といった期間単位で開発リソースを確保するモデルで、一定量以上の開発作業が恒常的にある企業、例えばSierやITサービス事業会社、新規事業立ち上げで用いる「リーンスタートアップ」×アジャイル開発のときに導入いただくケースが多いです。

ラボ型開発は、WEB制作・エンジニアチームを一定期間、お客様の専属チームとして社外に確保する体制形態である。
中長期で開発・運用を行って行くプロジェクトや、アジャイル的に開発を行ったほうが良い新規サービスの開発に向いている。

ラボ型開発のメリット

ラボ型開発と比較される請負型開発は、全ての仕様、金額、スケジュールを確定させた状態でプロジェクトがスタートします。
事前に決められた成果物を納品する事がプロジェクトのゴールであり、このケースでは

  1. 要件定義やドキュメント作成に時間がかかる(決めきらなければ開発が始まらない)
  2. 仕様変更や機能追加時に都度見積りが必要になる
  3. エンジニア単価(開発コスト)が高い

といった、昨今のスピードを求められるシステム開発には向いていないデメリットが挙げられます。

ラボ型開発はその期間中に自社開発チームと同じように開発を依頼することが出来るため、請負型で起こるデメリットを減らすことが出来ます。
ラボ型開発はプロジェクトの最初に仕様を決めきらず詳細なドキュメントを準備する必要が無いため、早く開発に着手でき、サービスを素早く公開してユーザーの反応や変化を見てから改善・改修することが出来ます。
仕様追加や開発優先順位の変更にも柔軟に対応し、付随して発生する見積りや金額交渉は不要です。

弊社社員がラボメンバーを管理。
ノウハウがあるので、プロジェクトにスムーズにアサイン。

ラボ型開発のメリット

ラボ型開発の活用方法

定期的にプロジェクトを依頼する

ICDのラボ型開発

ラボ型開発の活用方法

定期的にプロジェクトが発生。毎回自社独自ルールを依頼会社に説明し、依頼会社ごとに違うやり方でその対応にも工数をとられていたA社。
プロジェクト毎に担当も違い、業務連絡のみで一日が終わるなんて日も・・・。
ラボ型開発にすることで、他社エンジニアにもかかわらず、自社のやり方が習熟していき、仕様説明も簡潔に!
契約期間ごとに要員の見直しもできるので、仕事が少ないときはエンジニアを減らし、多いときは増加させることができます。

3拠点でラボ型開発を行っています

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