先輩の声
“「顧客ファーストであれ」
というのが私の信念”
“「顧客ファーストであれ」というのが私の信念”
2009年中途入社 エイジア開発事業本部
エイジア開発事業本部で部長をしています。
入社して約4年はオフサイトでPMを経験しました。2018年から名古屋でのオンサイトのプロジェクトに入り、そのクライアント先で2019年にICD Vietnamと連携したラボ型サービスをスタートし、継続運用しています。
前職では派遣社員として働いていたのですが、リーマンショックの影響を受け、クライアント先での仕事がなくなってしまいました。
そのときに同じクライアント先で働いていた同僚がICDの副社長と知り合いで、紹介されたのがきっかけです。
私も興味をもって連絡してみたら、社長・副社長と一度食事することになり、色々話を聞いていくうちに面白そうだと思い選考に参加させていただきたいと伝え、応募しました。
当時は現在の加藤執行役員がICDにジョインし、請負に向き合う組織を創ろうとしているタイミングで、面接の際に一緒にやらないかと声をかけていただき入社を決めました。
やる気というか、内発的なモチベーションさえ持っていれば何でもやらせてくれる会社ですね。
自由にやらせてくれますし、裁量を任せてもらえると思います。
入社したときは、私自身PL・PM経験はなかったのですが、請負開発の部署でPMとして手を動かしながらマネジメントもしていましたし、基本的にプロジェクトの進め方も任せてもらっていました。
現在、私が名古屋で働いているのもそうで、家庭の事情もあって静岡に近いところで働きたい意向がありました。
地域的な所もそうですが、ちょうどICDがベトナムのオフショア開発に本格的に動き始めた頃でもあり、グローバルにやっていく、オフショアラボに関わっていきたいという希望も叶えていただきました。
参画しているクライアントが大手建設会社で、そこの現場責任者兼システム開発エンジニアとして参画しています。
また、ICDベトナムのラボサービスも使っていただいているので、ラボサービスの日本側の管理責任者も担っています。
私がクライアントとの直接の窓口になっていて、開発ニーズを吸い上げ具体化して指示書に落とし込み、ベトナムのラボに開発を依頼、できたものをテスト・検証してクライアントに納品する、という一連の流れを担当しています。
「顧客ファーストであれ」というのが私の信念というか、大事にしているところですね。
ただクライアントの要望を聞いて言う通り実現していくのではなく、例えばクライアントの要望が世の中との乖離が大きかったら是正提案もしますし、クライアントにとってより良いアウトプットを出していくようにしています。
そうですね。クライアントから信頼されることで、ICDにも貢献できていると思います。
今のクライアントも長い付き合いになってきているので、仲良くさせてもらっているクライアントの社員さんたちとは、プライベートで一緒に名古屋の観光地に行ったり、食事に行ったりして交流を深めさせてもらっています(笑)
ICDの名古屋組織を大きくしていきたいですね。ICDには札幌開発センターという良いモデルケースがあるので、そこに追いつけ・追い越せでやっていきたいです。
名古屋拠点は現在3人しかいないですが、5年後には10名以上になるような組織体制にしていきたいです。
やりたいことを実現できる社風なので、やっぱり意欲の高い方と一緒に仕事をしたいですね。「仕事を与えてもらう」ではなく、前のめりに「仕事を作りに行く」スタンスでやれる方にすごくフィットすると思います。
もちろんそういったチャレンジに対してしっかり評価してくれる会社です。
今後のICDやエイジア開発事業本部のビジョンに共感して、名古屋拠点を一緒に盛り上げる方とはぜひお会いしたいと思っています!