社員インタビュー

お客様の課題を自分事化できる誠実な方、変化を恐れず自ら判断を積み重ねられる方。
ICDを形づくる「IT職人」たちの想いをお届けします。

「謎解きのような面白さ」がエンジニアの原点。ギャップ溢れるリーダーが目指す、これからのチームの姿。

ソリューション技術本部/竹谷 優汰

現在担当している業務について教えてください!

現在は、DWH(データウェアハウス)の案件に携わっています。大量のデータを集計・加工し、最終的にクライアントの上流組織(ビジネス側)の意思決定を支えるツールへデータを渡すための処理実装やテストを担当しています。
現在は私を含めて4名のチームで日々の実装やテスト、そしてリーダーとしてメンバーのマネジメントを行っています。

これまでのキャリアを教えていただけますか?

大学を卒業してから、一貫してエンジニアの道を歩んできました。
1〜2年目はExcelのVBAを使ったデータ集計プログラムの作成からスタートし、3年目からは大手グループ会社の社内業務システム(Windowsデスクトップアプリ)の開発に5年ほど携わりました。そこでは主にVB.NETやC#を使い、5年目以降はJavaを用いたWebシステム開発など、幅広い技術に触れてきました。
そして昨年の4月にICDに中途入社という流れです。

なぜこの仕事(エンジニア)を選んだのでしょう?

実は大学は法学部出身で、小学生の頃から刑事に憧れて刑事訴訟法などを学んでいました。ただ、公務員試験への挑戦がうまくいかず、最初は営業職を目指して就職活動をしていて、前職の会社に営業として入社したのですが、そこが「SES(技術提案)営業」でした。
まずは技術を身につけるためにエンジニアとして研修を受けることになりました。結果的に営業活動をすることはほとんどなく、そのままエンジニアとしてのキャリアがスタートしたという、少し変わったきっかけです(笑)

異分野からのスタートだったのですね。そこから8年間続けられた理由は?

私は元々数学や数字が好きで、論理的思考(ロジックを組み立てること)や、謎解きのような感覚が大好きだったんです。 プログラミングで行うロジック構築や、バグの原因を調査して解決するプロセスは、まさにその「謎解き」そのものでした。
自分で必死に調べ、組み立てたロジックが案通りにバシッとうまくいった瞬間の楽しさと快感が忘れられず、どんどんのめり込んでいきました。今では、エンジニアとしてキャリアを歩むことができて良かったと感じています。

休日はどのように過ごされていますか?

趣味はネット麻雀と散歩、それから最近は楽器を始めました!
麻雀は3年ほど前にプロリーグ(Mリーグ)の配信を見たのがきっかけです。麻雀の魅力は、「論理的思考が求められる点」と「不確実性(運の要素)」があること。特に将棋のような完全情報ゲームとは違い、見えない部分があるからこそ、素人がプロに勝てる可能性もあるのが最高に面白いです。
あとは筋トレですね。平日の仕事終わりに自宅で軽い器具を使って毎日続けています。昨年の12月から本格的に始めて、約15kgの減量に成功しました!周りの社員からも「シュッとしたね」と言われます(笑)。

これまでのエンジニア人生で、一番印象に残っている出来事はありますか?

前職の3年目、初めてお客様の現場に常駐したときのことです。
当時、その現場には自社の頼れる大先輩がいたのですが、なんと私が配属されてから1年の間に先輩方がたて続けに退職されてしまい、開発言語(C#)に触れたばかりの私が突然、現場を率いる立場になってしまったんです。
さらに追い打ちをかけるように、直接やり取りをしていたお客様側の担当者様も体調を崩されて休職されてしまい……。
仕様が誰も分からない状態の中、私がエンドユーザー様と直接ゼロから会話をして仕様を決め、納期交渉まで行うことになりました。 当時は本当に必死でしたが、周りの他社の協力会社の方々がとても優しく技術を教えてくださったおかげで、なんとか乗り切ることができました。
あの1年間は大変でしたが、もの凄く鍛えられましたし、自分の大きな自信に繋がっています。

 ICDへ転職しようと思ったきっかけは?

前職で扱っていた社内システムは、規模や難易度があまり高くなく、ずっと一人で現場にいたため、「もっとエンジニアとしてのキャリアを考えたときに、難易度の高い案件や、チームを率いるリーダーとしての経験を積みたい」と思ったのがきっかけです。
最終的な決め手は、カジュアル面談で話を丁寧に聞いてくれた採用担当者の印象が抜群に良かったことです。特に、より良いキャリアを歩めるよう一緒に考えていきたいとおっしゃって頂けたことが印象的で、是非一緒に働きたいと思っていたことを今でも覚えています。

入社前と後でのギャップはありましたか?

良い意味でギャップはありません。役員の方々をはじめ、社内の風通しが本当に良くて、上下の垣根なくフラットにコミュニケーションが取れる環境です。
最初は緊張するかなと思っていましたが、皆さんから気さくに声をかけてくださるので、すぐに馴染むことができました。

現在のチームは未経験からスタートした若手メンバーが多いそうですが、育成で意識していることはありますか?

こちらから教えるだけでは知識が定着しづらいため、必ず「アウトプット(振り返り)」の機会を作るようにしています。 毎週チーム内で成果物の振り返り会を行い、「これを作っていた時に何を考えていたか」「今見返してみて、どこが成長したか、どこがまだ分からないか」をメンバー自身の言葉で出してもらい、フィードバックを行っています。
最初はレビューでの指摘事項がどうしても多くなりがちですが、何度も繰り返すうちに「こんなこともできるようになったんだ!」と、目に見えてメンバーが成長していく姿を見られるのが、今の大きなやりがいです。
メンバーによって得意・不得意などが違うので、それぞれの個性をしっかり見て、教え方やフォローのポイントを柔軟に変えるように工夫しています。

仕事を進める上で大切にしていることは?

大きく2つあります。
1.将来どこにいっても活躍できるエンジニアを育てること
今の案件だけでなく、今後メンバーが別の現場に移ったとしても高いパフォーマンスを発揮できるよう、基礎的なスキルが定着する教え方や環境づくりを心がけています。
2.クライアントの本質的なニーズを理解すること
ただ言われた通りの仕様で作るのではなく、「これは本当にお客さんにとって必要な機能か?本当に役に立つのか?」を一歩立ち止まって考えるようにしています。

今後のキャリア展望を教えてください!

エンジニアとしては、現在扱っているDWHやデータ基盤のスキルだけでなく、フロントからバックエンドまで幅広い領域のスキルをさらに極め、技術面でも組織をリードできるようになっていきたいです。
マネジメントとしては、「3年以内に、もっと規模の大きなプロジェクトのマネージャー」になりたいと考えています。具体的には、8〜10名規模のプロジェクトを複数管轄し、組織や体制の面から会社を支えられるような、手放せない人材へと成長していきたいです。

ICDに興味がある求職者に対して、メッセージをお願いします!

ICDは、経営陣や上司との距離が近く、本当にコミュニケーションが取りやすい「働きやすい環境」が整っています。少しずつリーダー層も増えてきており、会社としての体制やサポート力も日々進化している真っ最中。
「若手が伸び伸びと挑戦でき、それを先輩がしっかりフォローする」という安心感のある環境がここにはあります。技術的に今は自信がなくても、主体性を持って気さくにコミュニケーションを楽しめる方であれば、いくらでも成長できます!
ぜひ一緒に、新しいチャレンジを楽しんでいきましょう。